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カブトムシを育てよう🌿(2歳児🐳)
先週、保育者が自宅付近でカブトムシを見つけたので、保育園に持ってきてくれました。
くじら組のお兄ちゃん・お姉ちゃんで、お世話することが決定!!
春にくじら組で飼っていたアオムシとは違い、黒くて大きなカブトムシに少し怖がりながらも、虫カゴ越しから興味津々に見ていた子どもたち👀✨
子ども👦🏻「うごかないね!」
保育者👩🏻「今は寝ているんだよ」
カブトムシは、夜行性のため、明るい時間帯は木の葉に隠れたり、土に潜り、陽を遮ります。
保育者が、夜に元気いっぱい活動ができるよう、日中は寝ていることを伝えると、不思議そうな表情を浮かべる子どもたち😳💭
また、曜日ごとに2人1組のお当番制にして、カブトムシにご飯であるゼリーをあげる体験もしました✨
「ゼリーだ!!」
初めてだったので、保育者と一緒にゼリーを持ちながら、恐る恐る虫カゴの中にそーっとゼリーを置く子どもたち👀
そして、もっとカブトムシと慣れ親しむために、名前をつけてあげることに❣️
みんなで、どんな名前が良いか考えていると、お友だちが「ツノ!」と提案しました。
みんなが「ツノくん」「ツノー」と言って大喜びしていたので、『ツノくん』に決定🌟
最後は、ツノくんとのふれあいタイムです🌿
少し怖がりながらも、勇気を出してカブトムシの背中をそーっと触る子どもたち🫳
カブトムシを触ることができると、嬉しそうな表情を見せてくれたり、
「かたい!」と感触を教えてくれるお友だちもいました♪
これからも日々、子どもたちと一緒にカブトムシのお世話をしたり、観察しながら、カブトムシの生態について、一緒に学んでいきたいと思います😊
そして、8月からくじら組に新しく、男の子のお友だちが増えました‼️
はじめは、新しい場所に少し緊張していましたが、日が経つにつれて、少しずつ慣れてきてお話したり、笑顔がみられるようになりました😆
これからも、みんなで楽しく、のびのびと過ごしていきたいと思います🌱