9月14日(木)は、法人くじらのプロジェクトである、「くじらゲルニカ」のプラ板制作に参加しました🌟

「ゲルニカ」とは、世界的に有名な画家、パブロ・ピカソが平和の象徴として描いた絵画のことです。

くじらでは、このピカソが制作した「ゲルニカ」と同じサイズの壁画に、子どもたちの平和へのメッセージを込めた作品を制作することを『くじらゲルニカ』と呼んでいます。

今年で6回目となる、くじらゲルニカ。

小規模保育園では、2回目の参加となりました。

2023年のテーマは、『碧(あお)のゲルニカ』です。

会う・話す・触れる、当たり前のことが当たり前ではなかったと、誰もがそう感じた日々を経ていま、紺碧の海へ集まろう！

どんな波も、なんどでも乗りこえられる

『くじらのなかまと共に‥あお(碧)い平和へ！』

思いを伝え合うことの大切さを知ってほしい、という思いを込めて、保育者とくじら組の子どもたちと一緒に、くじらのプラ板制作をしました🐳

事前に、2種類あるくじらの絵から、子どもたちに好きなくじらの絵を選んでもらい、保育者がマジックペンでプラ板にくじらの絵をなぞり描きしました。

当日は、最初に保育者の話を聞きながら、初めて使うマジックペンの使い方を知りました🖊️

いよいよ、プラ板制作の始まりです‼️

好きな色のマジックペンを選び、上手にペン持ちをして描いていく子どもたち✍️

くじらの目やヒゲなど、集中して塗りつぶしたり、保育者が描いたくじらの線をなぞるように描くお友だちもいました👀✨

また、初めて使うマジックペンが嬉しかったようで「次ピンクする〜」「全部の色するー！」と、様々な色に触れることを楽しむ子どもたちでした🎨♪

そして、一人ひとりの個性がよく出た、素敵なくじらの絵が完成しました🐳🌈

子どもたちがつくってくれたプラ板は、全国から集まり、最後は、新潟県にある「えだまめこども園」に飾られます🌟

くじらゲルニカの完成を、とても楽しみにしています😊

碧い平和を願って‥🕊️