- お知らせ
アオムシからモンシロチョウになったよ🦋(2歳児🐳)
4月・5月は、たくさん戸外に出かけ、てんとう虫やオタマジャクシなど、様々な生き物に興味を持って、触れてきた子どもたち🤲
生き物が大好きな子どもたちのところに、身近な生き物の命の大切さや、生き物の成長する姿を知ってほしいという保育者の思いから、5月にくじら組でアオムシを育て、毎日みんなで観察をしました🔍
初めて、アオムシたちをお出迎えした日は、興味深く見ていた子どもたち👀
「はらぺこあおむしだ!!」
「ちょっとこわい」とそっと見守る子どもや、勇気を出してアオムシに触れてみる子どもなど、みんな違う反応を見せてくれました😊
そして一週間後、アオムシがサナギになり始めました❣️
アオムシからサナギに成長し、形が変わったことに驚く子どもたち😳
カゴを揺らさないよう、そっと見守っていました。
そして、チョウチョになる日が待ち遠しく、保育者に「チョウチョになるんだよ!」と教えてくれる子どもたちでした😆✨
また一週間が経つと、やがてチョウチョになりました🦋
お散歩でよく見かけていたモンシロチョウに変身し、大喜びする子どもたち🎵
「しろいチョウチョだ!!」
そして、とうとうお別れの時がやって来ました😢
最後はみんなで、沢山お花が咲いているde愛ひろばにチョウチョを逃してあげることにしました。
チョウチョが飛んでいく様子を見ながら「またね」「げんきでね」と、お別れの言葉をかけてあげる優しい子どもたちでした😌
アオムシたちと一緒に過ごす中で、身近な生き物への興味、関心を持ち、小さな命に優しく接する心を育んだ子どもたち🌱
また、アオムシからチョウチョになり、オタマジャクシからカエルになり、生き物の成長の変化を学ぶことができました✨