先週の7月7日は、七夕でした。

「晴れた七夕は、いつぶりかな？」朝から保育者たちで、話が盛り上がっていました

（夕方にあめが降りましたが・・・）

くじら小規模保育園では、七夕のつどいを行いました🎋

七夕の日に向けて、６月に入ってから朝の会で「たなばたさま」のお歌を歌ったり、天の川に飾る制作遊びをした子どもたち❣️

「七夕は、どんな日なのかな？」

子どもたちに七夕を知ってもらうため、最初は「たなばたバス」の絵本を見たり、七夕のお話を聞いたりして、みんなで七夕の日を知りました🌌

保育者:「七夕は、年に一度、織姫様と彦星様が天の川を渡って会える日なんだよ！」

そして、短冊に書かれた、みんなのお願い事を聞きました💫

自分のお願い事が読み上げられると、嬉しそうな表情を見せる子どもたち😊

また、「みんなの願い事が叶いますように…」という思いを込めて、「たなばたさま」のお歌を歌いました🎵

らっこ組やいるか組のお友だちは、保育者と一緒に歌に合わせて体をゆらゆら～と揺らしたり手を叩いたり、くじら組のお友だちは、元気な声で歌ってくれました✨

そして、いよいよお楽しみのゲームです‼️

らっこ組といるか組の低月齢のお友だちは、

水に見立てた桶から、保育者と一緒にスズランテープをかき分けて、星をつかみ取りました🌟

星をつかむことができると、嬉しそうな表情を見せたり、保育者につかみ取った星を見せてくれました☺️

また、いるか組の高月齢のお友だちとくじら組のお友だちは、星釣りに挑戦しました🎣⭐️

保育者と一緒に釣竿を持ったり、一人で挑戦しながら釣り糸を星の上に垂らし、上手に磁石をくっつけて星を釣ることができると「ほし、つれた！」と喜ぶ子どもたちでした

最後は、みんなでプラネタリウムを見ました🌠

天井を見上げるとたくさんの星が映し出され、うっとりと眺める子どもたち👀✨

星を掴もうと手を伸ばしたり、「ピンクのほし！」と、見つけた星の色を教えてくれる子どももいました💫

「織姫様と彦星様が天の川を渡って会えますように♪」

「短冊のお願いごとが叶いますように♪」

これからも、ハロウィンやクリスマス、節分など四季折々の伝統文化を知ったり、行事に因んだゲームに挑戦したりして、子どもたちに楽しんでもらいたいと思います😊